MAZONE de よもやま話 第2号
「ざまぁみろ、屑という作品について」
こんには。今作のプロデューサーを務めています天野です。
よもやま話。と呼称しているコラム連載2号目です。
今回は制作中の作品、「ざまぁみろ、屑」について少し話そうと思います。
今作は自主制作短編映画となっております。自主制作と呼ぶにしては多くのクリエイターに関わって貰っています。
本当にありがとうございます。
ここで今作のあらすじを一つ。
あらすじ
「退屈な日常に鬱屈していた映画研究部の主人公「有吉 修人」の元に学校一の美少女「椎名 ユイ子」がとある企画を持ち込む。
その企画は「私 椎名ユイ子自身が死ぬまでのドキュメンタリー映画を制作する事」
彼女はいじめに遭っており、復讐をするために虐めを告発する映画を撮って欲しいと有吉に依頼するのであった。
人死ぬ所を撮る、クリエイターとしては魅力的な提案であったが、倫理が理性が撮りたいという本能を抑える。
しかし、椎名は有吉に囁く。
「私が死ぬ所を撮ってよ」
そうして、有吉は椎名が死ぬまでの映画の撮影を進めていくのであった。
という人が死ぬまでのクライムムービーとなっております。
とてもセンシティブな作品内容となっております。
一度分かりやすくまとめ方が良いなと思いまして、筆を執った次第でございます。
私は今作の企画発起人なだけであって私からここで多く語るのは無粋かなと詳しくは次回の連載でメインライターの太陽くんに書いてもらうとしましょう。
ありがとうございます。
字/MAZONE代表 天野瑛介✌
Twitter: https://x.com/eiei_amano_